Out of the grass! « Chrisdesign blog
「100% Inkscape」と書いてあります。
Inkscapeでここまで描けるなんて!というわくわく感と、
世の中にはすごい人がいるもんだ。。。という愕然とした気持ち。
いったいどれだけの時間がかかったんだろう??
と、思いつつ忘れていましたが・・・
昨日偶然見つけました!作り方を!
こちらです
→http://www.inkscape-forum.de/discussion/2987/tutorial-eine-rasenflaeche-mit-zusaetzlicher-schaerfentiefe-zeichen/#Item_0
ドイツ語ですが(汗)
わかりやすい画像の説明が乗っていたので、
翻訳機能のよくわからない訳とセットで解釈すると、
- (ペンツール)で最初に5本の草を描き、 それを(スプレーツール)で回転とリサイズを加えながら、横にドラッグしてクローンを作る(4行分)
- 上下に重ねて並べ、ピントを合わせたい部分以外にぼかしを加える。
- オブジェクトが増えすぎて動きが遅くなるので、「ビットマップのコピーを作成」機能で、ところどころ画像にするといいよ。
でも、これだけリアルに作るには、
元になる5本の草をリアルに描けるようにならないとダメですね。
練習しなくっちゃ。。。
上記で出てきた機能の使い方については下記へどうぞ。。。
- :InkscapeでDesign >ペンツールでパスを描く
- :InkscapeでDesign >オブジェクトをスプレーする
- 「ビットマップのコピーを作成」は、オブジェクトを選択後、「編集」 > 「ビットマップのコピーを作成」を選択すると、選択したオブジェクトのコピーを画像にしてドキュメント内に埋め込んでくれる機能です。